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2013年1月

2013年1月28日 (月)

清里高原と飯盛山

1月26日からの3日間、清里高原とすの周辺にスノーハイクにいってきました。

天気も良く、とても楽しく雪と戯れる山行ができました。
宿泊も清泉寮と清里高原ホテルで、とてもリッチな気分を味わいました。やっぱ冬は癒やしでしょ もっちろん!どっちも温泉ですね〜
1日目は、2時間ほど清泉寮の近くを歩きました。みんなウハウハで、楽しんでおられていました。
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2日目は、美し森から天女山に通じるルートを通りました。北に八ヶ岳、南に富士山、茅ヶ岳ととてもきれいな展望に恵まれま した。清泉寮は旧館が好きですが、新館もとてもきれいでした。
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3日目もいいお天気飯盛山へ、スノーシュートレックです。樹氷もめっちゃきれい!ホント気持ちの良い3日間でした
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2013年1月25日 (金)

本日は晴天なり!!白と青の霧ヶ峰!

1/19~20  まさに、晴天に雪雪!!めっちゃ良いお天気の中で、霧ヶ峰と思う存分楽しんできました。いや〜!良かったな〜。下記、写真で綴ります。

Img_7548 1日目、南アルプスを見ながら車で霧ヶ峰へ
Img_7551 八島湿原から鷲ヶ峰を目指します
Img_7555 バックに八島湿原、車山を見ながら登ります
Img_7565_2 急登を登り、尾根からは快適な雪の稜線です。
Img_7571 鷲ヶ峰山頂でHさんと
Img_7583 下りは新雪が快適です。
Img_7589 八島湿原は真っ白の雪原です
Img_7612 2日目は車山肩からスタートです
Img_7630 この日も良い天気1時間ほどで山頂です
Img_7635 遮るもの無い360度の展望です
Img_7649 下りは快適に尻セードです
Img_7654 車山から下りてきました
Img_7665 次は蝶々深山に登ります
Img_7677 蝶々深山頂上です、美ヶ原、北アルプスがきれいです
Img_7680_2 下りも蓼科、浅間山、八ヶ岳、車山を見ながら
最後まで、雲一つない良い天気に恵まれ、美味しい蕎麦を食べて塩壺の湯で汗を流して帰りました。ずっと、ピーカン!皆さんもぴっかぴっかの笑顔でした。

2013年1月16日 (水)

トレーニング トレラン?

1/16 今日は久しぶりに宝ヶ池の山でトレランです。正月で少し怠け癖がついてしまったのか、とても身体が重い・・私は夏場と冬場では体重に5㎏の増減があります。昔は冬の方が動いていたので、冬の方がやせていたのですが、この頃はその逆です。いつものように宝ヶ池を何周かした後、山コースに向かいます。一番北の尾根から子供の楽園に下りるルートを探したのですが、急な道無き岩尾根を下りてみたものの、柵が張り巡らされていて、子供の楽園には下りられません。柵を乗り越えようと思えばできましたが、目の前に子供達が遊んでいるので、こういうことをしてはいけないよ、の見本?をしてはいけないと思い、引き返しました。かれこれ20年履き続けている底つるつるのジョギングシューズではこのコースはキツイものがあります。そろそろトレラン専用シューズが欲しい・・・引き返して、妙法の法の字の頂上で、京都市内を眺めながら一休みです。いつも思いますが、やはり都会は空気がよどんでいます。山の上から見ると、息苦しさを感じます。空気は山の上が一番ですね「おれた〜ちゃ〜まちに〜は〜すめな〜いからに〜」・・結局、平成騎馬隊のある憩いの森に下りることしかできず・・どうやらここが一番北東方面の登り口らしい・・そこから宝ヶ池公園のトラックを何周かして、ひとっ走りで我が家です。約1時間半のトレランでした。怠らないように、毎日走り続けなければ!あ〜、気持ちよかった!!

2013年1月13日 (日)

初心者のための雪山講習会

1/13 今日はマキノ高原スキー場にて雪山講習会です。朝9時頃から夕方4時頃までみっちり講習させていただきました。講習内容は下記の通りです。マキノ高原はたくさんのファミリーで賑わっていました。ここでは子供達が元気なので私も嬉しくなってしまいます。

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<雪山講習会の内容>
☆つぼ足・・つぼ足で行くか?スノーシューを履くか?アイゼンを履くか?の見極め、キックステップ(雪の斜面、固さによる登り方の違い)、ヒールキック(勾配、雪の固さによる重心位置の違い)、雪質による膝の使い方など
☆スノーシュー・・どんな時(雪)にスノーシューは履くの?、スノーシューの種類(3種)による登りやすさ、下りやすさの違い、平地での歩き方、急登でのクライミングサポートの使い方、重心位置による沈み込みの違い、ラッセルの方法、歩き方で気をつけなければならないこと
☆雪上テント生活・・テントを立てる前にすること、雪の整地の仕方、スコップの使い方、アイゼン、ピッケル、スノーシューなどの置き方、テントの張り方、夏テントと冬テントの違い、テントに入るには、ザックもマットにする方法、テントの中で湯を沸かす、雪袋に雪をためる方法、エアマットの使い方、食事時のテント内での配置、ガスヘッド点火時の鍋の管理、カートリッジの圧が減った時は?、就寝時の注意、寒くならないために、テント内で濡れた服を乾かす方法、簡単な自分の荷物の管理法、朝の食事時の配置、ベーステントから出発時の注意点、撤収の方法など・・
☆アイゼン歩行・・どんな時にアイゼンは履くの?、登り方、下り方、6本爪・10本爪・12本爪の違い、ピッケルの持ち方、ピッケルは何のために必要?、ストックとピッケルの違いは、急斜面トラバース時(登りと下り)の注意点、滑ったときは?、滑落停止訓練、10本爪以上の簡単なアイゼントレーニングなど
☆雪山の注意点・・低体温症にならないために、装備の一つずつの確認、何のために必要か?、雪崩の危険性、雪崩に遭わないために、弱層テストの仕方、もし雪崩に遭ったらどうするか?救助の方法、ビーコンの使い方、ゾンデの使い方など、ヒップソリを使った尻セード


2013年1月11日 (金)

えべっさん!!

1/11 今日はえべっさんにお参りです。京都のえべっさんは、四条縄手を南へ行ったところ。残り福求めて、縄手通りをぶ〜らぶ〜ら。。とってもお気楽モードで、屋台のおっちゃん達と「今年も元気?」「おっちゃん、はりきってるね〜!」と調子の良い無駄話?ばかり・・まったくテキヤの方達は楽しい方ばかりです  えべっさんはけっこうな人出です。縁起をかつぐ商売してる人は今日がいいとか・・福娘に私の友達発見!と、思ったら違う人でした。そういや、自分の笹持って昔、友達に踊ってもらえたっけかなあ・・・今年は昨年より少し小さな人気を勝手、帰路に着きました。あっちゃこっちゃで幸せいただいた一日でした。

2013年1月 9日 (水)

初心者のためのスキー教室1

1/9 今日はやまやのスキー教室です。前年までの3名様に加えて、2名様が新たに加わり、さあさ、今年もスキーでハッスルしちゃいまっすよ〜〜・・・とは言ったものの・・雪がない・・2〜3日前から探すのに大忙し!!昨年までずっと通っていた朽木スキー場なんて、10センチなんよ〜・・朽木の人、困ってるだろうなぁ・・

Img_7523 中学生が帰ると人がほとんどいない箱館山スキー場
山形は朽木(高島市)が大好きなので、雨乞いならぬ雪乞いの踊りでも踊りに行こうかしら・・やっと見つけた、これまた高島市の箱館山スキー場、ちょっと湿雪だったけど、そこそこ滑れる雪が積もっていました。地元の中学生などに紛れながら講習会スタートです・・・でも、驚くなかれ!昨年までリフトに乗ることもおぼつかない皆様が、なんと!リフトは当たり前、午前中は緩斜面で昨年までの復習で練習しましたが、一切、転ぶことなく、滑走しているではありませんか!
「はは〜ん・・これは秘密特訓したな〜・・」と皆さんに聞くと、スキーはやまやでしかしたことがない、、ということ・・素晴らしい!素晴らしい!!の一語に尽きます。よくぞここまで上達されたことよ。。ちなみに、皆さんこの3年前くらいからスキーを始めたばかりで、全員65才以上です!!(ホントは今年で全員70以上・・と、ばらしてしまった)素晴らしい!!ニューフェースの2名様は過去にスキーをしていた経験の持ち主で、さすがに皆様、良く滑るよく滑る・・お昼を挟み、午後からも2時間ほど、レッスンです。プルークスタンスでの様々な練習に飽きてきたみたいで、足を揃えるパラレルにも挑戦です。
経験者には、カービングとコンフォートパラレルの違いを・・ちょっと頭の中がパニックになったかもしれません。なんせ、まったく逆の動きを教えますからね〜・・ホントは同じ事なんですが・・みんな、メキメキ上達されて、午後から天気が崩れ、吹雪が強くなってもなんのその!たくさんリフトに乗って、滑っておられていました。次回は、2月15日(金)に第2回を行う予定です。スキーが滑れるようになると、自分の立ち位置(重心のポイント)がわかり、登山における下りでの要領が身につきます。まだされていない方は、ぜひ、どうぞ!!  あっ!スキーすると骨折する・・という、昔の伝説にとらわれてしない方!大丈夫です。転けるだけで骨が折れるレベルでない限り、皆様は、骨が折れるところのレベルまでには、なかなか行きませんのでご安心あれ!怖いのは、そこそこ慣れてきてスピードが怖くなくなってきた頃です。その時になったら、また言いますね!ではこの冬もレッツ、エンジョイ!!
Img_7525_2 楽しかったよ〜!箱館山スキー場

2013年1月 6日 (日)

新春山行 京都 桟敷ヶ岳

1/6 今日は、やまやの新春山行です。地元京都の桟敷ヶ岳に登ってきました。毎度、お馴染みの岩谷不動尊から登りましたが、その手前の車道で出合橋を過ぎたあたりから、雪面凍結道となり、滑る滑る 愛車のノアノア君もがんばって急登を登ります。なんとか不動尊まで、たどり着きましたが、ここは駐車禁止。。トホホ・・

一つ南の沢まで車を移動し、登山開始薬師峠付近で、15センチくらいの積雪です。そこからは快適に雪の尾根を行きます。途中ちょっとやらしいトラバース道もありましたが、何なくクリア!風もなく穏やかな一日で、山頂でゆっくりとお昼ご飯を食べました。帰りは、少しバリエーションを活かし別ルートで下山しました。参加された皆様も、雪山は嫌い!という方でも、「楽しかった〜〜」と大満足のご様子でした。少しは雪山のファンになっていただきましたでしょうか?雪山は、きちんと知れば、楽しいですよ!これからもよろしくお願いします。

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